ABNA24 : ベネット首相は、29日日曜に行った演説において、聖地に対するシオニスト政権の侵略的立場を改めて強調し、「イスラエルは聖地とアクサーモスクに対し、主権と決定権を持っている」と述べました。
カタール衛星通信アルジャジーラによりますと、パレスチナ自治政府のラディーナ報道官は、占領下にあるに聖地についてのこのベネット首相の発言を非難して、「聖地ベイトルモガッダス・エルサレムはパレスチナの不可分の領土である」としました。
続けて、「イスラエルがパレスチナ国民や聖域とされる場所に対する攻撃を終わらせない限り、この地域に安全と安定が確立することはないだろう」と指摘しました。
また、「恒久的な平和と安定をかなえる唯一の道は、パレスチナ国民がその法的権利を享受することである。彼らは、聖地を首都とする独立国家設立が成らずに満たされることはない」と強調しました。
ベネット首相の演説の一方で、28日土曜夜には、殉教をともなうパレスチナ人の報復作戦を怖れたシオニストらが、ラナナにある同首相の自宅前に集まって反ベネット・スローガンを唱えました。
彼らは、ベネット内閣が無力で入植者の安全を確保できていないとし、同首相の辞任を求めました。
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